こんにちは。助教授のアレックスです。

さあ本日もやってきましたこの時間。本日の商品はこちら!



























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連絡はこt(殴 ぐはぁ!

あんた何言ってんですか!

な、何だよちょっとしたギャグだよ。

笑えませんよ。

………。ところで何故に助教授。

さあ、何か毎回変わるらしいですよ。

何で?

あんたが決めたんだよ。

え〜今回紹介するのは。

シカトですか。

小説(?)の真冬の恐怖○験。

何で伏字に。

馬鹿者!これを買いのは心霊現象○究会だぞ!この小説にケチつけたのがばれたらどうする!降霊術でアメリカ兵を呼び出して殺されるぞ!

あなた幽霊を信じていましたっけ?

いや全然。これっぽっちも。

で、今回はどこか変だったのですか?

うん。いや、内容自体はだったよ。はっきり言ってつまらない。

言ったそばから滅茶苦茶ケチつけてるじゃないですか。

やかまし!まあ、そんな事はどうでも良い。問題は出てくる人達が現実的過ぎるってことだ。

どこがどう。

え〜っとね。あるカップルが温泉に行ったらしいんだよ。そこの温泉に入ったら彼氏が何かに引っ掻かれたらしい。その人たちは幽霊だなんとか言ってる。まあその辺はどうでもいいとして。で、彼氏はそれ以後温泉に入りたくなくなったらしい。で、最後の一文







「そろそろ温泉好きの新しい彼氏見つけないと、今年の冬は温泉に入りそびれちゃう、って心配してる。」








思いっきり誑しですね。

しかも元彼の心配より温泉の心配だそうです。というかこの最後の一文の所為で前で怖がらせようとした文章台無しです。

あなたが言えることかどうかは不明ですが。

………。次、これは妻に子供を連れて家出されてしまった男の話。

何か妙に嫌ですね。

本当に。しかもその男、泥棒なようで。一度警察にお世話になったそうです。で、何時かのお正月。除夜の鐘をついて、朝起きると泥棒になる前で更に妻も逃げる前に戻っていたそうです。それからは幸せに暮らしているそうです。

ハッピーエンドですね。

つまり怖くない話なんだよ。

真冬の恐怖体○ですよね?

恐怖じゃないよね。まだまだ一杯あるけど、次で最後に。なんかドアの前にプレゼントの包みが置いてあったらしく、彼氏と別れたばかりの女性はそれを自分当てのプレゼントだと思い、早速中に入ってプレゼントを開けました。そしたら中には茶色と黄土色が混ざったような色で、形はへその緒に似ている物が入っていたそうです。それを捨てて、一週間後、誰かがインターホンを押したのでその女性はハンドセット越しに話たら、その人物は部屋の前にプレゼントを忘れたそうです。それから毎日来たそうで、ついに引越しをしたんですよ。

その不信人物は姿が無いと書いていましたね。

うん。その辺はまあ、怖いけどさ。でまたまた最後の一文。







「もし、また夜中に「ピンポン」とやってきたら、私はどうしたらいいのでしょう。」








どうもしなくて良いです。ハンドセットを取って追い帰して下さい。

まあ、そうですけどね。何か腑に落ちないですね。

良いじゃん。じゃあ今日はこれまでと。

オチは?

え?そんなもん






















無いよ




















おんどりゃてめぇいつまでもふざけてっとど頭かち割るぞ。

ぎゃー!すいませんすいません!ヒィー!

やかましい!死ねコラァー!

助けてー!